小金井市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

小金井市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

小金井市、生活のお役立ち情報

小金井市(こがねいし)は武蔵野台地の南西部、東京都のほぼ中央に位置し、面積は11.30平方キロメートル、人口は約12万人の都市です。20代の人口が比較的多く、高齢者は少ないです。市内中央には武蔵小金井駅があり、そこから東西にJR中央線と連雀通り、五日市街道、南北に小金井街道、新小金井街道が走っています。企業が少なく、ほぼ住宅地が占めるベッドタウンです。北には桜の名所として知られる小金井公園、南には自然林が広がり、その他にも都立武蔵野公園、都立野川公園、多磨霊園があり自然豊かな土地として知られています。スタジオジブリの所在地でもあり、宮崎駿監督は名誉市民になり、市のキャラクター「こきんちゃん」、市内の江戸東京たてもの園のシンボルキャラクター「えどまる」をデザインしました。他にもアニメ制作会社が複数市内にあり、漫画家も多く在住しています。また東京農工大学、東京学芸大学の他に小中高の学校が多くあり、公立学校の児童の学力が高いことで有名です。毎年実施されている東京都学力テストでは常に上位にランクインしています。農業も行われており、主な産物としては植木苗木、トマト、ナス、ダイコン、ウド、ルバーブがあります。市内の国立研究開発法人情報通信研究機構小金井本部には日本標準時を提供するための原子時計が設置されています。

小金井市の災害時退避場所

広域避難場所とは、小金井市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。